旅と日常のあいだ

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色違いモチーフをどうつなぐか。悩みつつグラニースクエアのブランケット完成

昨年末から編んでいたかぎ針編みのブランケット。1ヶ月ちょっとで完成した。

グラニースクエアという四角いモチーフを64枚作り、8×8になるようにつないだ。モチーフ1枚は約10センチ四方。モチーフはすべて同デザインの色違いで、白25枚、水色・黄色各15枚、黄緑9枚。4色を規則的に組み合わせて格子柄になるように配置。

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このあと隣り合うモチーフ同士をつなぎ合わせていったのだけど、悩んだのが「何色の糸でつなげばいいのか」ということ。このブランケット、本やネットの編み図を参考にしたわけではなく自分で勝手に作り始めたものなので完成見本がないのであった。

2枚のモチーフの間に糸を往復で渡しながらつなぐので、つなぎ目に使った糸は割と目立つことになる。よくある方法は、すべてを同色(たとえば白糸)でつなぐやり方。そうすると一つ一つのモチーフが白糸で縁取りされて四角形がくっきり浮き上がって見える。それはそれできれいなんだけど、私としては、異なる色が並ぶ部分にはっきりした境目を付けず色がだんだんと変わっていくようにしたかったのでその方法はなし。

白と白みたいな同色モチーフをつなぐのは白い糸でいい。でも白と黄色のように違う色のモチーフをつなぐときに白糸を使うと、黄色モチーフに白糸が食い込んだような仕上がりになるよね? せっかく同サイズの正方形でモチーフを作ってあるのに、白のほうが黄色より大きくなって見えるよね? それは不本意だなあ、うーむどうしたものか。

さんざん悩んだ挙げ句、「隣り合う2枚のうち、常に左(または下)の色の糸でつなぐ」というルールでやってみることにした。

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そのルールでつないだ結果がこれ。黄→緑の並びは黄色の糸でつなぎ、緑→黄の並びは緑の糸でつないである。緑モチーフの左右の辺を見比べると、右側の方が縦に1本編み目が多いのがわかる(2枚をつなぐために発生した分)。やってみて、自分の思い浮かべていた仕上がりと近かったのでこれでいくことにした。

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64枚すべてをつないだあと、4辺を囲むようにぐるりと縁編みを編んで完成。うむ、いい感じ! 冬らしからぬ色合いだけど、春~夏に使うつもりなので爽やかなイメージで(素材も、ウールではなくコットン)。

かぎ針編みでこんな大物を作るのは初めてだったけれど、グラニースクエアをひたすら編む作業は性に合ってて好きだった。色の組み合わせや並べ方を考えるのも楽しいし、次はウールで冬物のブランケットを編みたいが、今から作り始めても完成は春になってしまいそうなので、今年の秋くらいにやろうかな?

イチバン親切なかぎ針編みの教科書―編み目記号と編み方63種類掲載

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