旅と日常のあいだ

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棋士羽生さんとか、将棋の風景印とか

昨日から話題なのが、棋士の羽生さんが竜王戦に敗れて無冠になったというニュース。勝てば「タイトル100期」、負ければ「無冠」っていう、こんなにも印象の落差が大きくてニュースにしたくなるような舞台設定での対戦ということ自体が、羽生さんのスター性を示しているよなぁと思う。

あと、タイトル保持期間が平成3年から平成30年までの27年間だというところも絶妙よね。来年終わることが確定している平成という時代と重ね合わせて、平成を象徴する棋士、平成を代表する棋士、という言い方をしたくなる。でもでも、時代の変化とともに棋士も世代交代だなと言わず、羽生さんには100期目のタイトルを達成してほしい。かつて羽生さんの新聞記事を切り抜いて専用ファイルに保管していた羽生ファンとしての思いです……って、対局内容よりも「羽生にらみ」とか髪の寝ぐせとか、そちら方面に夢中になっていたミーハーな者ですけれども。恥ずかしながら。

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将棋がらみで風景印をひとつ。山形県天童市、天童郵便局の風景印がかわいい。将棋の駒とかさくらんぼとか。天童市は、駒の生産量が全国の9割を占める一大産地。温泉旅館「ほほえみの宿 滝の湯」には竜王戦のために整備された「竜王の間」という専用の部屋があって、「映像で映るところにコンセントを配置しない」「映像に畳のヘリが入らないようサイズを調整している」という工夫がされているそうな。