旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



1ヶ月限定、超高級ぶどう「ルビーロマン」のパフェを食べに行く

石川県生まれの超高級ぶどう、ルビーロマン。2018年7月の初競りでは1房110万円の値段がついたそうだ。1粒換算で3万2千円。ぶどう1粒で! さんまんにせんえんって!!

そのルビーロマンのパフェを食べに行った。金沢駅そばのANAホテルにて。去年は行こうとしたら数日前に提供が終わっていて悔しい思いをしたので、今年こそは時期を逃すまじ!と意気込んで、ちゃんと予約して品切れにならないことを確認してから訪問。

f:id:lovestamp:20180826183948j:plain

110万円は初競りならではのご祝儀価格だとしても、ルビーロマンはやっぱり高級品で1房2万円くらいはする。これまでの人生で食べたのは半粒(!)で、結婚披露宴のデザートとして甘味や果物と一緒に出てきたのが唯一の体験。ぶどうを半粒で出すなんてことがありえるの?って驚いたけど、一粒が巨峰の2回りくらい大きいから、ありといえばありか。

ANAのルビーロマンパフェは1350円(2018年は8/17~9/15)。ルビーロマン2粒のほかに巨峰、シャインマスカット、デラウェアがのっていた。ルビーロマンの前にまずはデラウェアとか巨峰で舌を慣らしてから、満を持して本丸にかぶりついた。皮と実がはずれやすくて食べやすいのにびっくり。そして実の甘さとジューシーさは、何だこれ、口の中いっぱいに果汁が弾けて広がってなんという多幸感……。目を閉じて、口の中の美味しさをすみずみまで味わいたい気持ち。ぶどうを食べてこんなにも心躍ったことは一度もないと思うわ。ロマンだわ、さすがだわ。

グラスの中にはルビーロマンのシャーベットやワインゼリー、ババロア、ぶどうソースが重なっていて心ゆくまでのぶどうづくし。食べながら、この素敵な構成を忘れないようにとメモを取ったのでのせておく。

f:id:lovestamp:20180826185911j:plain

上にのってるパートドフリュイっていうのは今日初めて知った単語(メニューに書いてあった)。煮詰めた果汁をペクチンで固めて砂糖をまぶした、要は固めのゼリーみたいなの。私としては途中の2段階にババロアがひそんでいるのが気に入った。ここはぶどう味じゃないので、口の中がリセットされる感じ。シリアルはかなり固くてアクセントというには食感が強すぎるなーと思ったので、コーンフレークか、いっそ何もない方が好みだったかも。(これを書きながら、学生時代に友人とパフェめぐりをしてはパフェの図解イラストを書いていたことを思い出して懐かしくなったわ)

f:id:lovestamp:20180826185729j:plain

最後に、ルビーロマンの実の大きさ、および実のはずれやすさをお伝えすべくこの写真ものせておく。皮付きのまま口に半分入れて指で押すと、こんなふうにつるりと実がとれるの、非常に感動的でありました。