旅と日常のあいだ

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南極へ05 ブエノスアイレスの街歩き、パシフィック・ギャラリーへ

南極(に向かうまでの悲喜こもごもの)旅行記続き。前回の記事はこちら(南極へ04 空港でハプニング発生、ブエノスアイレスで奮闘)。

自分の体と手荷物は無事ブエノスアイレスに着いたけれど、着替えのすべてが入ったスーツケースはアトランタ空港に置き去りにされたまま。翌日にならないと手元にこないので必要なものを買いに街に出る。

泊まったのはエンペラドール ホテル ブエノスアイレス。今回申し込んだ南極ツアーは集合場所がこのホテルに指定されており、出発前日の一泊分の料金はツアー代金に含まれていた。私たちは1日余分に滞在してブエノスアイレス観光をしたかったので、同じホテルに1日前から泊まれるよう自分で手配していた。もしここに1日の余分がなかったら、遅延したスーツケースを受け取れないままホテルを出て、着の身着のままで南極に向かわねばならなかったというわけだ。ゾッとしますなあ。

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客室はとても素敵で、廊下側からドアを開けると、メインルームの前にまず控室というか何というのか、大きな机と椅子、一人がけのソファも置かれたスペースがあって、ここだけで普通のビジネスホテルのシングルルームを超えてるよ、って感じの広さとくつろぎ感。お客さんが訪ねてくるわけでもなし、用途がわからず持て余してしまったが。

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メインルームもひろびろ。テレビはNHKのBS放送も映るので「五分でわかる西郷どん」を見て大河ドラマの復習など。

ホテルの外に出たらとても暑かった。夏だもの。夏なのに長袖のセーターだもの。下には「いかにも肌着でございます」というものを着ていたので、どんなに暑くてもセーターを脱ぐという選択肢はなかった。つらい。

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「南米のパリ」といわれるブエノスアイレス、建物の造りや街並みがヨーロッパのそれと似た雰囲気。てくてく歩いて、パシフィック・ギャラリーズという百貨店を目指す。内装の天井画がキレイなことで有名らしい。いろんなお店が入っているからここで服を探せばよかろう。

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光が降り注ぐエントランス。黒ずくめの暑苦しそうな後ろ姿が私だ。

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建物のシンボルである丸天井と装飾画。美術館に来たみたいだな。フロアにはテーブルが並んでいて飲食コーナーになっていた。

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暑さに耐えかねてジェラート店へ。歌いながら笑いながらノリノリで盛り付けてくれるお兄さんたち。ピスタチオとチョコレートだったかな、非常においしかった。このあと何件かの店をのぞいて、とりあえず今日と明日着る分のシャツやらジーンズやら靴下やらを購入。炎天下のセーターともヒートテックとも極暖パンツともおさらばじゃ。やっと身軽で夏らしい格好になれる。

着替えて街をぶらぶらして、なんだか暑さに疲れたのでいったんホテルに戻る。夕方からはひとつ予定があって、アルゼンチンといえばタンゴ!ということで、夫がタンゴショーを観られるレストランを予約してくれていたのでそこに向かった。運河沿いにあるマデロ・タンゴという場所へ。本場で観られるとは楽しみ。

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