旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



南極へ02 2月の南極旅行に持っていった服

南極旅行記、前回の記事はこちら(南極へ01 南極行きのきっかけとツアーの申込みまで)。

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私たちが申し込んだ南極ツアーは、ブエノスアイレスのとあるホテルが集合場所になっている。そこまでのルートは自分次第なので、私たちはブエノスアイレスに連泊して観光する計画を立てた。飛行機のルートは、小松→羽田→成田→ダラス→アトランタ→ブエノスアイレス。

旅の準備で悩んだのが持っていく服のこと。南極って、当然ものすごく寒いよね。どんな防寒具を持っていけば耐えられるのだろうか。南極クルーズはいったん船に乗ったら9日間乗りっぱなしなのだが、船内は約22度を維持、ドレスコードはなしとのこと。暑くも寒くもなく快適な設定だ。ここで過ごす服は、薄いセーターとフリースをメインにした。下はちょっと厚手のチノパンで。

クルーズ船の外に出て南極大陸に上がる機会は3日ほどあるのだけど、防水加工された厚手のジャケットと長靴が船で支給されることになっている。ツアー申し込み時に自分のサイズを申告済み。ジャケットの下はセーターやフリースを着ればいいし、あとは靴下とかタイツとかインナーとか、重ね着で温度調整できるものを4~5組ずつ持っていくことにした。趣味の登山アイテムが大活躍。メリノウールのシャツとか靴下とか。

旅が終わって、結果的に服のセレクトは正解だったんだけど、ヒートテックやタイツはもっと減らせたなーと思った。寒さによってはヒートテックやタイツを重ねて着るつもりだったんだけど、私はそこまでの寒さを感じることがなかった。2月下旬の南極半島、上陸時の気温は0~3度くらい。ふだん住んでる北陸と変わらんよ。あと、今回の旅は合計17日間と長いので途中で何度か洗濯するつもりでいたのだけど、ホテルでも船内でもまめに洗濯したこともあって、結局一回も使わなかったヒートテックやタイツが2組くらいあった。洗濯回数をもっと減らせばいい話だが、使ったタイツを洗わないまま何日もおいておくよりは、ちゃっちゃと洗ってしまいたい性格。

服のことでもうひとつ悩んだのが、南極の前のブエノスアイレス。2月のブエノスアイレスは真夏で予想気温は30度超え、おもいっきり暑い! 出発地の日本は冬だから当然冬の格好で出かけたいのだけど、ブエノスアイレスで2泊する予定なのでこの分の夏服が必要だ。薄手のパンツと、しわになりにくい素材のブラウスを小さく丸めて持っていくことにした。しかし! のちほどハプニングが起こり、用意していたこの洋服は結果的に着ないことになるんだけど、その話はまたあとで。

そのほかは、履き慣れたスニーカー、寒さ対策として大判のストール(これは飛行機での寒さ対策以外に出番なし。持っていかなくてもよかった)、防水加工の手袋(南極でエンジンボートに乗るとき用)、サングラス(ブエノスアイレスでも南極でも必携)、ニット帽など、こまごましたものを準備。

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荷造り上手の才能を発揮して、機内持ち込み可能な小さいサイズのスーツケースにすべての荷物をおさめた。しかしすでに容量85%くらい、おみやげを入れるスペースがほとんどないぞ。チャック付き袋に入っているのはリカちゃん人形の衣装。自分の服すら決めかねているのにリカちゃんの服選びに時間を割いたせいで、出発当日の朝になっても荷造りが終わらないっていうね……。

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