旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。




2018年台湾その8 士林夜市で麺、肉、小籠包。両足大興奮!のマッサージ

台湾旅行3日目、淡水で夕日を見た跡は士林夜市へ。前回の記事はこちら。

淡水からMRTに乗り、士林夜市の最寄り駅である劍潭で下車。駅を出て横断歩道を渡ればそこはもう、屋台が並び人がひしめく士林夜市だ。毎日こんなにお祭り騒ぎだなんてどうすんの、ってくらい人がたくさん。

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でっかい鶏の唐揚げが食べたくて、15分ほど列についた。駅からほど近い場所にあるこちら、右奥の黄色い看板の店に唐揚げ待ちの人がずらり。

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鶏肉は手のひらよりも大きいサイズ。衣をつけて揚げたものを網に乗せて焼いている。受け取るときに辛さを選べるので、我々は辛み最小限にしてもらった。1つ80元。このあともまだまだ食べたいものがあるから胃袋に余裕を残しておかねばということで、半分ほど食べたところで残りはかばんの中へ。翌日の朝ごはんとなった。

 

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食べ物だけでなく、射的やえび釣りといったゲーム系、おみやげや雑貨の屋台も多い。写真の建物は地下のまるごとワンフロアが「美食区」になっていて、いくつもの食事処が集まっている。ここ一ヶ所で台北の名物グルメをだいたい網羅できるし、雨の日も濡れずに過ごせるから便利。

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店の間の通路を歩いていると、お店の人から日本語で「ショウロンポウあるよ!」と声をかけられること多数。小籠包めあての人が多いんだろうね、私もそのひとりだけどね。適当な一軒を選んで着席。昨日の夜に続き、ここでもカキオムレツを注文。昨日の寧夏夜市のほうが好みだったなあ、モチモチ具合もタレの味も。あと、ボイルイカ。

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そしてやっぱり小籠包。繊細さは鼎泰豊のほうが上だけれど、繊細じゃない=美味しくない、というわけではまったくなく、はっきり言ってどこの店でどの小籠包を食べても、それなり以上に美味しいのであった。レンゲの上にあふれるスープをズズッとすする、皮と肉と千切り生姜を一緒に口に入れる、酢醤油の香りがからまって旨味がじゅわっと弾ける。ああ。これはもう、どうしたって美味しいに決まっている構成だ。ワンタン麺も注文し、これまた美味しくいただいたのだが、ワンタンを二つ三つ食べたところで「あれっ、皮がチュルンで肉汁じゅわわの構成って小籠包と一緒じゃん!」と気づく。肉団子が小麦粉の皮で包まれていれば、自動的に「美味しい」とジャッジしてしまう仕組みなのかもしれない、私の脳とか胃袋って。

美食区を出て、おみやげにパイナップルケーキを買って、士林市場をあとにする。たくさん歩いて脚も疲れ気味だが、淡水にいる間から「今夜はマッサージに行く」と決めていたので、「もう少しがんばれ、今からたっぷり揉みほぐしてやるぞ」と脚に語りかけつつホテルに戻る。部屋に荷物を置いて、ホテルから徒歩10分くらいのマッサージ店「喜悦足体健康会館」へ。足湯+膝下マッサージ、40分50元。足裏からふくらはぎから、スタッフの手技によりグリグリゴリゴリされる。その手元を観察したところ、指先ではなく、曲げた指の関節を使ってグリグリしていた。足の指の一本ずつを、側面も先端もくまなくグリグリされることの気持ちよさときたら、まったく筆舌に尽くしがたいほどであった。人差し指をグリグリされている間にも、その隣の中指がうらやましさと興奮でうずうずする感じというか。いま思い返しながらも、足の指たちが「ねえ、またやって!あの刺激をまたちょうだい!」と声を上げるのが聞こえそうなほどだよ。次に台北に行ったら、絶対にあちこちのマッサージを試そうと思う。

ホテルに戻ってベッドに転がり、相当数の寝言を連発しながら(同行者による証言)就寝。名残惜しいけれど明日は最終日、朝ごはんを楽しみに眠る。

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